群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

深刻な労働力不足を背景に1970年代後半から外国人労働者(研修生)を受け入れ、異文化理解を育み、生まれた絆の歴史を刻み続ける大泉町。多文化共生の未来を切り拓く「モノの考え方」や40年以上にわたり、先人たちから語り継がれてきた経験、培ってきた知見・知恵を未来のためにご紹介していきたいと考えています。

2022-09-11から1日間の記事一覧

国際交流の第一歩とは何か?

はじめに<国際交流の第一歩とは何か?> 群馬県邑楽郡大泉町。街の南端を流れる利根川。ものづくりの最前線、ここ大利根工業団地にはいまや50を超える国と地域から人が集まる日本一多文化共生が進む町として知られるようになってきました。 町民の6人に一…