群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

深刻な労働力不足を背景に1970年代後半から外国人労働者(研修生)を受け入れ、異文化理解を育み、生まれた絆の歴史を刻み続ける大泉町。多文化共生の未来を切り拓く「モノの考え方」や40年以上にわたり、先人たちから語り継がれてきた経験、培ってきた知見・知恵を未来のためにご紹介していきたいと考えています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

対話の基本原則:聴くと伝えるの黄金比について考える

なぜあなたの熱意は相手に伝わらないのか? まずは今回の記事について、全体の構成を「目次」からご覧いただきたいと思います。 目の前にいる誰か、家族、友人、同僚、上司、部下、顧客との会話でトラブルを抱えている方には「目次」のアンカーテキストをク…

多文化共生を目指す未来

外国人材の受け入れと多文化共生を目指す未来への提言 まずは日本社会が抱えている大きな課題を整理していますので、日本が進めている政策の全体像とあわせて「目次」から把握してみてください。 外国人材の受け入れと多文化共生を目指す未来への提言 人口減…