群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

深刻な労働力不足を背景に1970年代後半から外国人労働者(研修生)を受け入れ、異文化理解を育み、生まれた絆の歴史を刻み続ける大泉町。多文化共生の未来を切り拓く「モノの考え方」や40年以上にわたり、先人たちから語り継がれてきた経験、培ってきた知見・知恵を未来のためにご紹介していきたいと考えています。

2022-12-22から1日間の記事一覧

「感謝する心」は人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品である。

感謝する心とは何か? 身近で暮らす人たち、家族、同僚、上司・部下、先生、同級生、先輩・後輩。 日本古来の伝統的な考え方に「和を以て貴しとなす」という言葉がありますが、コロナ禍の影響で、人と人との「つながり」は年々希薄になっているように感じま…